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JUGEMテーマ:写真

 

 

2017年は酉年ですね。

 

浅草仲見世 撮影2016年12月26日

 

 

 

熊手がおもちゃとして売られていました。

 

 

円満のシンボル、おかめ(お多福)とひょっとこのお面


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JUGEMテーマ:浅草

 

 

 

やはり浅草寺は凶が多いのではないかと思うので実際に試してみました

 

 

凶がやたらに多いというウワサが絶えない浅草寺のおみくじ。

 

浅草寺のおみくじ「凶」ばかりの謎

 

いつもお正月が近づくと気になる浅草寺のおみくじです。

 

やはり凶が多いのではないかとおみくじ売り場でのお客さんの様子を見ていると感じるのです。

まあ、試してみるのが一番早いのではないかと思いつきまして、12月に連続で11日間、毎日1本ずつ引いてみました。

なぜ11日間かというと、企画の段階では2週間だったのですが、12日目は雨が降っていて行くのがめんどくさかったからです(笑)

たくさんのおみくじを公開してしまうとおみくじの営業妨害にもなるでしょうし、このくらいが妥当だと判断しました。

 

以下はその結果報告になります。

 

 【画像転載禁止】

1DSCN1970吉.JPG

1日目…吉

 

2DSCN1981大吉.JPG

2日目…大吉

 

3DSCN1974凶.JPG

3日目…凶

 

DSCN1971吉.JPG

4日目…吉

 

DSCN1975半吉.JPG

5日目…半吉

 

DSCN1976凶.JPG

6日目…凶

 

DSCN1978吉.JPG

7日目…吉

 

DSCN1979凶.JPG

8日目…凶

 

DSCN1980大吉.JPG

9日目…大吉

 

DSCN1982吉.JPG

10日目…吉

 

DSCN1983凶.JPG

11日目…凶

 

 

凶は4回でした。確率36.4%

 

他は

吉が同じく4回で、確率36.4%

大吉が2回で、確率18.2%

半吉が1回で、確率9%

 

全部で百種類ですから、11回連続で引けば、それなりに有意なデータが取れたものと思います。

 

経費1100円(100円✕11)

 


浅草寺のおみくじは「観音百籤」に由来しているとされ、「観音百籤」ではくじの配分が「凶30%・吉35%・末吉6%・半吉5%・小吉4%・末小吉3%・大吉17%」と決められています。

それよりは、若干、凶が多かったような気がします。

おみくじは最後に引いたものが有効という話もあります。そうだとすると、最後は凶ですから、やはり凶が出やすいということになります。むむむ、浅草寺、おそるべしエリザベス

 

 

毎日通っていて、気になった出来事がありました。

 

おみくじは外人さんもよく引いていくのですが、アジア系の女性で、おみくじを引くときの棒、「筮竹」を戻さずに、おみくじといっしょに持っていってしまったのを目撃しました。

 

もしかすると、おみくじ棒は百本全部入っていないものがあるのかもしれません。

浅草寺の担当者は、毎日、おみくじ棒の本数を点検してはいないですよね。

 

そうなるとそれぞれのおみくじの確率は微妙に違ってくることになります。

それも運のひとつといえるかもしれません。おみくじは奥が深い。

 


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JUGEMテーマ:レビュー記事!

 

 

国立科学博物館(東京都台東区上野公園7‒20)で2017年2月19日(日)まで開催されている「世界遺産 ラスコー展」に行ってきました。
開館時間は9時〜17時(金曜日は20時まで)※入館は各閉館時刻の30分前まで。

 

 

ラスコー洞窟はフランスの西南部のヴェゼール渓谷にある洞窟です。

 

 

 


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JUGEMテーマ:レビュー記事!

 

 

 

戦国時代展 江戸東京博物館

 

 

戦国時代展HP

 

 

 

展示作品リスト

 

前期展示(11月23日〜12月25日)は主に西国で活躍した将軍や大名の特集、後期展示(1月2日〜1月29日)は東国で活躍した武将の特集ですので、注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

展示の目玉は、刀剣

 

 

このコーナーだけ行列用の策が設置されていました。土曜の夜間や平日は並びませんが、日曜祭日は30分程度の行列ができるようです。

 

 

 

 

 

展覧会は、太田道灌の書状だけが撮影可能で、他はすべて撮影禁止です。

 

 

 

 

 

 

 

 

五虎退は、まだ展示されていませんので、ご注意を。

 

 

 

 

以下略ちゃん的には、一番良かったのは、最後の方に展示してあった大量のお金がいっぱい詰まったまま発掘された瓶です。

今でいうタンス貯金でしょうか。

 

一生懸命、お金を貯めたまま使われずにそのまま戦国時代から2016年に残った瓶、戦国時代のその持ち主はどうなってしまったのか、そんなことを想像していました。

 

 

万人向けの展覧会とは言えませんが、あらかじめ知識がある方には楽しめる展示でしょう。

 

 

 

おみやげで面白いのはダンボールの甲冑です。3800円だったかな。(価格に誤りがありました、正確にはこちら

 

 

 

おすすめ度 ★★★

 


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