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東京都現代美術館所蔵「新東京百景―90年前の東京」

 

 

 

前川千帆(1888〜1960)

藤森静雄(1891〜1943)

恩地孝四郎(1891〜1955)

逸見享(1895〜1944)

平塚運一(1895〜1997)

川上澄生(1895〜1972)

深沢索一(1896〜1947)

諏訪兼紀(1897〜1932)

 

8人の版画家による昭和初期の東京風景を描いた版画集「新東京百景」です。

 

関東大震災による被害から復興し始めた首都東京の風景を描いています。

 

版画が一枚一枚、展示されています。

 

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永代橋も、現在よりも長閑な感じがします。

 

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地下鉄銀座線でしょうか?

 

当時の車両が興味深いです。

 

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会期は2017年1月4日(水)〜1月23日(月) 開館時間 : 9:30〜17:30(入館は17:00まで)

 

観覧料は無料です。

 

混雑度 すいている

 

人が少ないので、ゆっくり見られます。

 

 

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1月3日、ふたたび江戸東京博物館に行ってきました。

 

さかんに宣伝している「五虎退」なる短刀を見てみようと思ったからです。

 

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常設展のお正月

 

常設展では、お正月らしい催し物も。

 

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特別展「戦国時代展」

 

お正月は常設展が無料ですが、「戦国時代展」は有料でした。ああ、そうですか……。

 

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短刀銘 吉光(号 五虎退)

 

五虎退(ごこたい)は、鎌倉時代の刀工・粟田口吉光作の日本刀(短刀)。名称は「短刀 銘吉光(号 五虎退)」。

永禄2年(1559年)に上洛した上杉謙信が、正親町天皇より拝領した。

 

遣唐使の使節団のひとりが中国で虎の群れに襲われて、その時にこの短刀で虎をやっつけた、という逸話が由来らしいです。

 

が、ブラウザゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」に登場する刀剣男士「五虎退」では、虎がかわいそうということで、逆に5頭の虎を引き連れているようです。

 

逸話の真偽はともかく、美しい短刀です。一見の価値はあります。

 

米沢市上杉博物館所蔵。

 

 

【混雑度】刀剣コーナーのみ、土日祭日は30分くらいの行列になるようです。私は午後4時頃に行きましたが、列は4人ほどですぐに見ることが出来ました。並ぶのが苦手の方は、閉館1時間前くらいに行くと空いています。

 

 

写真撮影は禁止でしたので、お土産品の画像をどうぞ。

 

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短刀銘 鬼切安綱(号 髭切)

 

五虎退(ごこたい)と並んで、北野天満宮所蔵の「短刀銘 鬼切安綱(号 髭切)」も展示されています。

 

髭切(ひげきり)は源家重代の刀として伝えられる日本刀。髭切とされる刀は各地にあり、有名なものは北野天満宮所蔵の重要文化財鬼切安綱や多田神社所蔵の鬼切丸など。

 

五虎退と並べられていると、髭切(ひげきり)の長さと曲線状に反り返った特徴が際立っています。

 

五虎退と髭切を並べて見ることができる展示は珍しいのではないでしょうか。

 

 

戦国時代展のお土産売り場

 

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なぜか、手裏剣のタイツ。

 

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着ることができるダンボールの甲冑。

 

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価格は、江戸博では、

前田利家編(子供用)が3218円(税込み)

伊達政宗編(大人用)が3218円(税込み)

真田幸村編(大人用)が3218円(税込み)でした。

 

それぞれ大人用と子供用があるようです。子供用は、すね当てがないように見えましたが、具体的に何が違うのかはわかりませんでした。

 

アンパンマンのおもちゃが4000円くらいしますので、ダンボールの甲冑は知育玩具としてプレゼントに面白いかもしれません。

軽くて、着て動き回ることが出来ますので、大人用はハロウィンなどの仮装衣装にも使えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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戦国時代展 江戸東京博物館

 

 

戦国時代展HP

 

 

 

展示作品リスト

 

前期展示(11月23日〜12月25日)は主に西国で活躍した将軍や大名の特集、後期展示(1月2日〜1月29日)は東国で活躍した武将の特集ですので、注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

展示の目玉は、刀剣

 

 

このコーナーだけ行列用の策が設置されていました。土曜の夜間や平日は並びませんが、日曜祭日は30分程度の行列ができるようです。

 

 

 

 

 

展覧会は、太田道灌の書状だけが撮影可能で、他はすべて撮影禁止です。

 

 

 

 

 

 

 

 

五虎退は、まだ展示されていませんので、ご注意を。

 

 

 

 

以下略ちゃん的には、一番良かったのは、最後の方に展示してあった大量のお金がいっぱい詰まったまま発掘された瓶です。

今でいうタンス貯金でしょうか。

 

一生懸命、お金を貯めたまま使われずにそのまま戦国時代から2016年に残った瓶、戦国時代のその持ち主はどうなってしまったのか、そんなことを想像していました。

 

 

万人向けの展覧会とは言えませんが、あらかじめ知識がある方には楽しめる展示でしょう。

 

 

 

おみやげで面白いのはダンボールの甲冑です。3800円だったかな。(価格に誤りがありました、正確にはこちら

 

 

 

おすすめ度 ★★★

 


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11月22日、すみだ北斎美術館、東京、両国の緑町公園内に開館。

 

これは行かねば、ということで、

初日に、受付ぎりぎりの午後5時前に行ってきました。(営業は午後5時30分まで)

 

 

オープン初日は1900人が来館したということで、昼間は行列になっていたようですが、得意の閉館直前入場作戦ですんなり入場できました。ただし、30分しか時間がない(笑)。

 

 

美術館じたいは予想外に小さい。常設展は狭いです。上野にあるいくつかの美術館と比較すると少し見劣りがします。

 

 

 

 

建物は斬新な設計ですが、一階の入場通路のガラス壁面が頭上を頂点とする三角形で出来ていて上にいくほど狭く作られていて、ぼんやりしていると頭や肩をぶつけそうで気になります。

 

 

 

 

 

 

北斎と娘さんの手が動く等身大アトリエ模型(1枚目の写真)と、北斎の作品がパネルで見ることができる高精細画面モニタが展示の目玉のようです。

高精細画面モニタはとてもきれいですが、一台しかありません。ひとりの人が使っていると見ることが出来ません。

作品を細かく分けて、数台設置してあればいいのにと思いました。

 

 

 

 

 

 寺島法泉寺詣

 

 

 

企画展示室は4階と3階に分かれていて動線が煩わしいです。企画展といっても北斎だけの企画ではリピーターが増えるのも難しいような気がしますが、どうなんでしょうか。

 

 

損益分岐点の来場者数は年間36万人だそうですが、向島2丁目にある、ほとんど誰も来ないすみだ郷土資料館を連想してしまいます。

 

年間1億円の赤字を出すという予想もあり、将来はすみだ郷土資料館と同じような状態になるのではないかと心配になりました。

 

 

 

 

天下り施設にすぎないという批判もあるようですが、開館してしまった以上、墨田区の財政を圧迫しないように頑張ってもらいたいものです。

 

 

すみだ北斎美術館、開館記念の応援動画を作りました。

 

 

 

最後にひとつ要望。

 

週末は、夜間も営業して下さい。


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コスプレと言えばハロウィンですが、江戸時代の浮世絵にもコスプレをして騒いでいる男が描かれています。

 

両国の江戸東京博物館の江戸の町のくらしブースの壁画に見つけました。

 

 

 

この絵を調べた所、『東都名所 高輪二十六夜待遊興之図』

 

 

 

東都名所 高輪二十六夜待遊興之図.

作家/制作者, 歌川広重/画.

制作年, [天保12〜13年頃].

所蔵館, 江戸東京博物館.

寸法, 36.7 *25.0 *

 

であることがわかりました。

 

 

高輪で、二十六夜を待つ人々が集まって宴を催している風景のようです。

 

「二十六夜を待つ」とはいったい何でしょうか?

 

 

 

今は廃れてしまったもうひとつのお月見「二十六夜の月」

 

 

十五夜は現代人にも馴染みがありますが、十三夜や二十六夜待はほとんど馴染みがありません。

 

 

江戸の人々は、月の運行を基本とした旧暦で暮らし、月の満ち欠けと生活が密接に関係していました。

 

江戸時代には、旧暦の1月と7月の26日の夜に、月を拝む行事があり、これを二十六夜待(にじゅうろくやまち)といいました。

 

この日の月は、出る間際の光が三つに分かれ、瞬時にまた一つになるように見え、その光の中に阿弥陀如来・観音菩薩・勢至(せいし)菩薩の阿弥陀三尊(あみださんぞん)の姿が見えるといわれ、これを拝むと幸運が得られるという信仰がありました。

 

 

 

(小野浄土寺 阿弥陀三尊像 Wikipedia CC 表示-継承 3.0 File:小野浄土寺三尊.jpg)

 

 

旧暦の7月26日は、2016年では8月28日にあたります。

旧暦1月26日(3月4日)は寒いので、夏の二十六夜待が江戸を中心に流行したようです。

 

2016年8月28日は、月齢 25.3 

 

28日の夜の月の出は、東京で午前0時53分です。

 

 

月の出が深夜ですので、それまでの時間、月の出を拝むことのできる海岸や高台に人々が集まって飲んだり食べたりして宴を催して楽しんでいました。

 

『東都名所 高輪二十六夜待遊興之図』はその光景が描かれています。

タコのコスプレの男も江戸のそんなイベントの参加者のひとりなのでしょう。

 

 

残念ながら、この楽しそうな行事は天保の改革で規制を受けて、その後は衰退してしまったようです。

 


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